住宅というのは、メンテナンスをしていてもやっぱり古くなってしまうので、建て替えやリフォームリノベーションを考えることが大切です。
私の場合も、建て替えがいいのかリフォームリノベーションがいいのかと悩むことになったのです。
その結果、建て替えよりもリフォームリノベーションを行うことにしました。
納得していたものの、間取りについて直すことができなかったので少し残念です。
ここでは、その間取りなどについてお話します。
思い出の傷も多すぎると見た目が汚い
こどもの小さいときの傷跡により家がボロボロに感じました。
子供が小さいときには、家が傷んでしまっても仕方がないと思うことがありました。
実際に、壁などは本当にボロボロになっていたのです。
人に見せることができないほど、汚れていたし破けている個所もあるので恥ずかしいと思ったのです。
そこで、建て替えまたは、リフォームリノベーションを決断することにしました。
本当の気持ちとしては、建て替えをしたいと思うことがあリました。
しかし短期間で終わることも含めて、リフォームリノベーションをすることになったのです。
小さかった子供の成長
子供が大きくなり狭く感じるようになった。
建て替えやリフォームリノベーションをしたいと思った理由の一つに、なんといっても子供が大きくなり狭く感じることが多くなったからです。
家族がリビングで過ごしていると、家族がそろうことによりうれしいことですがとても狭いです。
子供が小さいときには、そのようなことを感じることがなかったのでそのことについて感じるようになり困っていました。
そこで、広げたいという気持ちもあり建て替えをしたい気持ちになることも建て替えを検討しましたが、最終的にリフォームリノベーションを行うことにしました。
間取りの変更はできない
リフォームリノベーションでは家の構造上間取りをかえることができませんでした。
建て替えよりも、リフォームリノベーションを選んだのですが、その後に間取りを変更することができないことに気づきました。
それは家の壁を外すことができないのです。
子供も大きくなり、個室が必要となり、私たち夫婦も個室があるといいと思うようになりました。
壁紙や床、設備などは、リフォームリノベーションできれいになりますが、間取りについては、建て替えでないとできないこともありました。
今思うと、リフォームリノベーションよりも建て替えが良かったかな、と思います。