すっかり新築

古くなった家を考えた時、リフォームをしようかと思いますね。私の実家もかなり古くなり、そのことについて考えていました。そして建て替えをすることも考えたのです。それは、やっぱりリノベーションやリフォームよりも、建て替えを行う方が、キレイになるからです。しかし最終的には、建て替えではなくリノベーションを行うことにしました。そのことについて、お話します。

・リノベーションにしたのは予算の関係があった

実際のところ、両親とも建て替えを希望していました。古いので安心して暮らせる家を求めていたからです。しかしじっくり考えた時に、予算の関係上リノベーションがいいということになりました。

建て替えの場合は、その家自体を解体する費用も必要となります。その解体をしたいと思ったものの、そのことを突き通すほうがいいのか考えたのです。そして、リノベーションをしたほうがいいということになりました。それは建築会社に相談をして、そのことを決めました。やっぱり相談をすると、リアルな数字が出てくるのではっきり分かりました。

・基礎はそのままでよかった

建て替えをしないことに決めたので、基礎の部分はそのままにすることにしました。基礎の部分をそのまま活かすことになると、かなり時間も短縮されます。短期間でリノベーション出来ることもよかったです。マンションを借りることなく、私の家でいることになったのです。時々、そのリノベーションをしている家を見学することもあり、近くで見られるのもよかったと思います。

・すっかり新築

リノベーションをしても、そんなに変わらないと思うこともありました。ある程度変わっても、新築のようにはならないと思ったのです。ところが、その予想はすっかり外れてしまったのです。その出来上がった家を見た時に、本当にびっくりです。みえる部分は、本当に新築そのものなのです。

しかも予算をぐっと抑えることが出来るので、これもありかもしれないと思ったりしました。