家に住んでいると、いろいろなところがおかしいと思うことがあります。その時、かなりおかしい場合はやっぱり建て替えを考えてしまうことになるでしょう。それはなんといっても、危ないからです。危ないと思いながら、その家に住むことができません。そして安心して住む事が出来ると思うと、内装などをリノベーションをしたいと思うことありますね。
私の祖母の家も、そのことについて考えていました。それはかなり古いからです。一番修理をしたいと思ったのは、壁です。剥がれているところがあるので修理が必要となりました。そこで、建て替えをすることはしないでリフォームかリノベーションをすることにしました。その結果、どんな感じになったのかお話します。
・建て替えが無理な理由
祖母の場合は、一時建て替えをすることも考えていました。それは、古い家でありなんと50年目になるからです。そんなに古いと、やっぱり建て替えにしようかと思うこともありますね。しかしじっくり考えた結果、リフォームをすることにしました。
その理由として一番に思ったのは、とてもその家について愛着があるからなのです。ずっと住んで来て、祖父との思い出がいっぱい詰まった家ということもあるので、全てを壊すのは嫌だったのです。
普通に考えたら、建て替えたほうがいいのにと思うことがあります。実際に、私はそのように思っていました。しかし一人一人気持ちが違うのです。その条件だけで、建て替えを行うと思わなかったことになります。
・壁を塗り直した
壁については、古い家なので塗り直すことにしました。そして、リフォームをした結果、とても美しい家に変身させることができたのです。その変身というのは、外の壁と内装です。両方ともまっ白になりました。その様子を見て、祖母も感動していました。白い壁というのは、壁紙しか知りませんでしたが漆喰の感じもまたいいです。漆喰で内装されたところを見て、私も感動しました。